新緑の高尾山ハイク、6号路自然研究路を行く撮影会
昨年2022年11月の北アルプス燕岳撮影行以来、多忙であったりプリント制作に没頭していたこともあって、ほとんど撮影に行けませんでした。実のところ “行けなかった” というより “あえて行かなかった” という表現のほうが合…
昨年2022年11月の北アルプス燕岳撮影行以来、多忙であったりプリント制作に没頭していたこともあって、ほとんど撮影に行けませんでした。実のところ “行けなかった” というより “あえて行かなかった” という表現のほうが合…
今回は写真撮影(風景・山岳)やプリント制作において個人的に大きな影響を受けた大画家たちが残してくれた名画の数々を取り上げてみたいと思います。当ブログのプロフィール欄にもありますが、筆者は彼らから光の表現や構図、そして作品…
今後の撮影についての雑感をローテンションで。 こういった内容のものはテキストよりも語りの方が伝わりやすいかと思いますので、お時間ありましたらご覧いただければ幸いです。(本編20分弱) 漠然とした霧霞 ここのところ何かと忙…
今回は前々からやってみたいと思っていたデジタル写真の現像や画像編集、画像処理の一例をご紹介するという記事になります。処理技術を解説するというよりは、あくまで私なりの方法を一例として紹介するという趣旨ですので、ここで紹介す…
最後の記事更新(2022年11月の燕岳登山に関する記事)から少し間が開きましたので近況と主な活動報告をここでまとめたいと思います。燕岳登山から年末年始、そして現在に至るまで多忙のため撮影になかなか出かけられていませんが、…
今回はここ日本でもとてもファンが多いことで知られる17世紀に活躍したオランダの画家ヨハネス・フェルメールについて取り上げます。 “山と星のブログ” として主に北アルプスをはじめとした山の写真や星景写真、星野写真の撮影記な…
街もすっかり秋めいて肌寒ささえも感じる10月下旬、新月期の好天を狙って天体撮影に行ってきました。天体遠征は7月の山形県樽口峠への遠征以来となり約3ヵ月ぶり、久しぶりの天体遠征となりました。 2022年7月の天体遠征 ↓ …
今回はテント泊による山岳写真撮影時の登山装備及び機材の軽量化を目指そうという記事になります。タイトルこそ大仰ですが何のことはない、単なる個人的な妄想でしかないのですが備忘録的に残しておきたいと思います。 この手の内容にご…
今回は山に纏わる小説、いわゆる山を舞台とした山岳小説をいくつか紹介したいと思います。普段から山を登っておられる方はもちろん、まだ山を登ったことがない方やこれから山に登ってみようという方にとっても作者が紡ぎだす美しい文脈が…
関東甲信地方の梅雨明けを受け、7月早々の新月期に天体写真遠征に行ってきました。樽口峠から望む雄大な残雪の飯豊連峰と、漆黒の闇を彩る夏の天の川。 一夜限りの東北への大遠征となりました。 いざ樽口峠へ 2022年の梅雨明け(…
入梅前の最後と思われる新月期を利用して天体写真遠征に行ってきました。 2022年の5月は上旬の天城高原に続いて今回が2回目の遠征。新たな撮影地の下見もかねての遠征で結果的には実り多い遠征になりましたが、とんでもない大ポカ…
山も次第に雪解けの季節となる一年でもっとも自然の生命力を感じられる5月。いよいよ本格的に夏の天の川の季節到来と言うことで、好天が期待される新月期、美しい星空を求めて天城への天体写真遠征を敢行しました。 天城高原の美しい星…
2022年もいよいよ桜が各地で咲き始めた4月。 早くも今年5回目となる天体遠征に行ってきました。 今までは山岳写真が中心で天体写真はあくまで『その合間』、月に数日しかチャンスが無い新月期限定で撮影してきていました。しかし…
年始の新機材でのテスト撮影を経て、いよいよ2022年の本格的な天体写真遠征に出かけてきました。星果的には残念でしたが、遠征ならではの有意義な時間を過ごせました。 さらに後日、追加遠征も敢行し今後の撮影に向けての地固めを行…
2022年2月、まだ少し肌寒さ残る早春。 スプリング・エフェメラル(春植物)の中でも最も早く春を告げる福寿草。今回はその中でも秩父山系のみに咲く“幻の福寿草”とも言われるオレンジ色に輝く『秩父紅』に会いに行ってきました。…