AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR Ⅱ
本ブログではニコンFマウントのレンズをテレコンやツァイスレンズ含めて取り上げてきましたが、 今回はサンニッパこと『AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR Ⅱ』を取り上げます。 今まで取り上げてきたレ…
本ブログではニコンFマウントのレンズをテレコンやツァイスレンズ含めて取り上げてきましたが、 今回はサンニッパこと『AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR Ⅱ』を取り上げます。 今まで取り上げてきたレ…
山も次第に雪解けの季節となる一年でもっとも自然の生命力を感じられる5月。いよいよ本格的に夏の天の川の季節到来と言うことで、好天が期待される新月期、美しい星空を求めて天城への天体写真遠征を敢行しました。 天城高原の美しい星…
2022年もいよいよ桜が各地で咲き始めた4月。 早くも今年5回目となる天体遠征に行ってきました。 今までは山岳写真が中心で天体写真はあくまで『その合間』、月に数日しかチャンスが無い新月期限定で撮影してきていました。しかし…
年始の新機材でのテスト撮影を経て、いよいよ2022年の本格的な天体写真遠征に出かけてきました。星果的には残念でしたが、遠征ならではの有意義な時間を過ごせました。 さらに後日、追加遠征も敢行し今後の撮影に向けての地固めを行…
今回はニコンのFマウント用のテレコンバーター『TC-14EⅢ』と『TC-17EⅡ』の実写画像を用いての画質比較の記事となります。 既にZマウントが市場に投入され早3年半が経とうとしていますが、改めてFマウントのテレコンバ…
2022年2月 西黒尾根ルートで登る厳冬の谷川岳。 薄雲に彩られた谷川連峰の盟主に重厚ルートで対峙。急登と深雪に阻まれながらも、彩光に包まれた美しき冬の谷川岳登山アーカイブ。 厳冬の谷川岳 谷川岳の二面性 群馬県と新潟県…
2022年も引き続き天体写真遠征を精力的にやっていきたいと思っていますが、さっそく年明けから遠征に行くことが出来ました。今回の遠征の目的はいわゆる『テスト撮影』というものです。 意気揚々と出かけましたが、さすがにそう簡単…
今回は中判デジタル、製造販売元の富士フイルム曰く『ラージフォーマットセンサー』を搭載するGFXにマウントアダプターを介し、数本のフルサイズ用ニッコールレンズとツァイスレンズを装着してイメージサークルを検証してみました。 …
私は現在、主にニコンのデジタル一眼レフカメラで撮影していますが、19才の若造のときに初めて手にしたカメラが中古のオリンパスのフィルム一眼レフカメラ『OM-30』でした。当時レンズは50㎜のMF単焦点レンズしか持っていなく…
今までこのサイトでは使用しているニコンの純正レンズを私なりに取り上げてきました。レンズレビューといった大層な内容ではありませんし、かなり主観の入った記事でした。さらに私はスチールをメインに撮影している関係から、動画用途と…
今回は山岳撮影用に新たに導入したニコンFマウントの望遠ズームレンズ『AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR』を取り上げます。今まで中望遠~望遠域での撮影では開放 f/2.8のズームレンズを使ってき…
2021年4月、立山黒部アルペンルートを利用して残雪美しい室堂へ。北アルプスの白い峰々、青く澄んだ空、冬毛の愛らしい雷鳥、そして雪と岩の殿堂『劔岳』の荘厳なるモルゲンロートを求めて雷鳥沢テント泊へ。 (目次) 今回の山行…
今回はニコンとして初めて登場したフルサイズミラーレス機である『Nikon Z6』を取り上げます。 正確に言うと初めてリリースされたのは高画素モデルであった『Nikon Z7』でしたが、その後すぐにより安価でハンドリングの…
2020年10月の新月期は山形県小国町の樽口峠まで大遠征を敢行して素晴らしい星空と飯豊連峰の朝焼けに出会うことが出来ました。天体撮影の方も撮影中にいくつかミスもありましたが結果的には樽口峠の見事な星空に助けられて、そこそ…
前回の天体遠征が3月の天城高原、さそり座のアンタレスといて座の天の川が真っ暗な天城の空を賑わした季節だった。その頃はちょうど新型コロナウィルスがどうのと本格的に騒ぎ出したころだったと思う。とくに海外では都市閉鎖など大きな…