OLYMPUS-35SP ~オリンパス35SP フィルム再考~
今回は実に50年以上も前に発売されたオリンパスのレンジファインダータイプのフィルムカメラである『OLYMPUS-35SP』を取り上げてみたいと思います。昨今のフィルム単価や現像料金の高騰もあり、年々フィルムでの撮影を続け…
今回は実に50年以上も前に発売されたオリンパスのレンジファインダータイプのフィルムカメラである『OLYMPUS-35SP』を取り上げてみたいと思います。昨今のフィルム単価や現像料金の高騰もあり、年々フィルムでの撮影を続け…
前編ではニュートン式反射望遠鏡『ε-130D』を手に入れるまでの経緯や機材変遷、そして導入することに決めた理由などを取り上げてきましたが、後編の今回はこの望遠鏡の細かいスペックや、実際に導入に際して合わせて購入したオプシ…
カメラレンズを使用して星を本格的に撮り始めて何年になるか自分でも正確には把握していませんが(おそらく7、8年?)、ついにと言いますかようやくと言いますか、初めて天体望遠鏡なるものを手に入れることが出来ました。 それも国内…
先日のことになりますが、新しい富士フイルムのGFX用の広角ズームレンズ『GF20-35mmF4 R WR』(2022年9月発売)を使用しての星空のテスト撮影をようやく敢行できたので、今回は実際に撮影したその画像を振り返り…
今回は2018年発足から着実にその拡充が進められているNikonのFマウントに代わる次世代のマウント『Z』マウントレンズに関しての記事になります。当方YouTubeチャンネルにて本記事のネタについてダラダラと雑談しており…
本ブログではニコンFマウントのレンズをテレコンやツァイスレンズ含めて取り上げてきましたが、 今回はサンニッパこと『AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR Ⅱ』を取り上げます。 今まで取り上げてきたレ…
今回はニコンのFマウント用のテレコンバーター『TC-14EⅢ』と『TC-17EⅡ』の実写画像を用いての画質比較の記事となります。 既にZマウントが市場に投入され早3年半が経とうとしていますが、改めてFマウントのテレコンバ…
今回は中判デジタル、製造販売元の富士フイルム曰く『ラージフォーマットセンサー』を搭載するGFXにマウントアダプターを介し、数本のフルサイズ用ニッコールレンズとツァイスレンズを装着してイメージサークルを検証してみました。 …
今回はZeissの中望遠MF単焦点レンズ『Milvus 2/135 ZF.2』をいつものように私の主観を中心に取り上げてみたいと思います。このレンズの導入はどちらかと言うと天体写真(星野)用途として導入しましたので、その…
今回は新たに導入したニコンのデジタル一眼レフカメラ『D850』をいつものように私の主観を中心に取り上げます。今までは『D5』とともにDX機(APS-C機)である『D500』やフルサイズミラーレス機『Z6』を使用していまし…
今までこのサイトでは使用しているニコンの純正レンズを私なりに取り上げてきました。レンズレビューといった大層な内容ではありませんし、かなり主観の入った記事でした。さらに私はスチールをメインに撮影している関係から、動画用途と…
今回は山岳撮影用に新たに導入したニコンFマウントの望遠ズームレンズ『AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR』を取り上げます。今まで中望遠~望遠域での撮影では開放 f/2.8のズームレンズを使ってき…
今回はニコンとして初めて登場したフルサイズミラーレス機である『Nikon Z6』を取り上げます。 正確に言うと初めてリリースされたのは高画素モデルであった『Nikon Z7』でしたが、その後すぐにより安価でハンドリングの…
これまで手持ちのニッコールレンズのうち、標準ズームのAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED と望遠ズームのAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR Ⅱ を私なりの主観を中心に…
今回は現在メインとして使っているカメラ、Nikon D5と共にもう一つのメイン機とも言ってよいNikon D500を取り上げます。ある時はD5のサブとして、ある時は望遠担当のメインとして、そしてある時はお気軽スナップの相…