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New Post ! 【GFX】富士フイルム『GF20-35mmF4 R WR』による星空テスト撮影
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秋

PHOTO TOUR

『紅を紡ぐとき』晩秋の黒部源流、北アルプス最後の秘境雲ノ平(前編)

2022年11月19日

2022年10月 新穂高~双六岳~黒部源流~雲ノ平~祖父岳~黒部源流~新穂高 北アルプス黒部源流の晩秋。 賑やかな夏山から一転、閑散とした静かな山を求めて冬支度をする山々を歩く4日間。たおやかな稜線美、金色の紅葉、満天の…

PHOTO TOUR

『劔岳讃歌』初秋の北アルプス奥剱の秘境、池ノ平 (前編)

2022年10月8日

2022年9月 室堂~剱沢野営場~真砂沢~池ノ平 いよいよ山肌が金色に輝く秋へと突入する北アルプス連峰。紅葉が始まった峰々に会いに、奥剱の秘境『池ノ平』へテント泊山行。立山エリアの絶景、美しい星空、圧巻の岩壁や氷河、そし…

PHOTO TOUR

『一ノ倉沢』晩秋の散策

2021年7月4日

2020年11月 谷川岳ロープウェイベースプラザ~一ノ倉沢~幽ノ沢 最終盤に差し掛かった2020年11月の紅葉シーズン。巨大なる天然岩の彫刻芸術『一ノ倉沢』へ晩秋の紅葉狩り。一ノ倉沢のモルゲンロートと幽ノ沢までの万華鏡の…

PHOTO TOUR

秋色に染まる雲上の大菩薩稜線

2022年10月8日

2020年10月 上日川峠~雷岩~大菩薩峠周遊 秋色に染まる大菩薩嶺。秋の星空と稜線美、そして初冠雪の富士山を求めて紅葉の奥秩父アーカイブ。 (目次) 明確な山行目的 雲上に輝くオリオン 清らかなる朝の大菩薩稜線 紅葉と…

DIARY

四季を彩る野鳥たち(2019年秋~初冬)

2021年7月5日

Fairies of wing Japanese Birds of Wildlife in Autumn ~ Early Winter 2019. 季節感に溢れる自然豊かな日本。 季節によって巡る自然風景とともに野鳥たち…

DIARY

2019年10月 天体写真群馬遠征

2021年7月5日

天体撮影に関して、私は主に3月下旬から梅雨入り前までと、秋から1月くらいまでの大きく分けて2つの時期が活動期間となっています。もちろん出来ることならもっと撮りに行きたいのですが(特に夏の天の川シーズンは)、如何せん梅雨以…

額装済み写真プリント販売

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aquila_sky_art

『130millimeter Spaceship, Refrector of Truth』 『130millimeter Spaceship, Refrector of Truth』 

太陽系第3惑星から遥かなる宇宙への旅路。道先案内はハイパーボライド・アストロカメラ『ε-130D』。時を超えた微細な光をも捉える宇宙史の証人。
『緑百色』 2023年5月撮影 GFX50SII GF20- 『緑百色』
2023年5月撮影 

GFX50SII
GF20-35mmF4 R WR 

#ブナ #gfx
『高尾の山径』 2023年5月撮影 雨上が 『高尾の山径』
2023年5月撮影

雨上がりのしっとりとした高尾の径。一滴の水が径を作り、風を運び、生き物たちを育む。

#高尾山
『その命、尽きるとも』
2023年5月 高尾山にて撮影 

この小さな命にとって天を仰ぎ見る季節は終わり、茎は折れ、いま地に還ろうと首をもたげている。 

その様も、
いや、
その様こそ、なお美しい。

GFX50SⅡ
GF35-70mm

高尾山にて行われた撮影会に参加させていただきました。山での撮影自体は半年ぶりで、その間は自ら“マリアナ海溝”と呼んでいる深いプリント沼に潜り込んでしまって、すっかり撮影活動は放棄し隠遁状態でした。 

今回たいへん嬉しいお誘いを受けて、こうやって穴倉からようやく這い出させてもらって色々と勉強させていただきましたが、この写真はこの機会が無ければ撮れなかったものであるとつくづく感じています。それはそこに出向いて行ったから撮影できたというよりは、こういう被写体にもレンズを向けようという“自然を観察する目”というものに気付かせてもらったと言う感覚。今回のより深い話は後日改めて当方ブログにて。 

ご一緒させていただいた皆さま、ありがとうございました。
『黒部五郎カールと夏の白鳥座の天の川』
2019年8月撮影 

私が訪れたことのある北アルプスの地の中で最も愛する地、黒部五郎カール。 

初めて訪れたときに感じた圧倒的な美しさ、神秘さ。日本にまだこんなところが存在するのかと…。 

この撮影はその愛すべき地で挑んだ星景。これを撮影するのに実は何年もかかってしまった。ある年は天候にやられ、ある年は月齢が合わず、ある年は休みが合わず、など。
やっとのことで撮れたものではありますが、どうしても作品として改めて仕上げるほどの品質ではないと感じていて、プリントには至っていない。 

もう一度撮り直したいと思いつつも今後果たしてチャンスに恵まれるのか、それは『持っている』か『持っていないか』次第かもしれない。正直ここまで来たら私でなくても良い、時間の自由が利く方や、山岳星景を撮られている若い皆さまの誰かに撮って欲しいとさえ思っている。 

#今年の秋は黒部五郎カール
#北アルプス
#天の川
#黒部五郎カール
『剣沢で見上げる天の川』
2022年9月撮影。

北アルプスで見る星空は美しい。標高による空の透明度の高さは星見には最適。下界から眺める星空とはまた別物。

テントから顔を覗かせて見上げた天の川、何度見ても、その感動は薄れることはない。

Nikon D5
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

#北アルプス
#剣沢
#テント泊
#星空
#天の川
#星景写真 
#astrophotography
#milkyway
『飯豊連峰と蠍光(習作)』 2017年5月、 『飯豊連峰と蠍光(習作)』
2017年5月、樽口峠にて撮影。

赤道儀追尾によるスタック画像と固定撮影(地上水平状態での赤道儀停止)によるスタック画像とをマスク合成。

当然ながら山の稜線と星の位置関係は再現可能ですが、残念ながら撮影日当日(5月上旬)ではこの位置関係では既に薄明時間。つまり夜にこの星と稜線の位置関係になる頃には山の稜線の見事な残雪もかなり消えていることでしょう。あくまで習作としての画像です。

Nikon D810による撮影で、天体向けに改造していないノーマルカメラなのでアンタレス周辺の淡い赤い色はほとんど出ていません。

Nikon D810(ノーマル)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED(70mm)
UNITEC SWAT200
『IC2177(かもめ星雲)』 2023年1月撮影。 『IC2177(かもめ星雲)』
2023年1月撮影。

バラ星雲と共にいっかくじゅう座にある冬の代表的な星雲。比較的大きな部類の星雲なので、短焦点のカメラレンズでも迫力のある写りを楽しむことが出来る対象。

この対象が西へと傾いていくとオリオン座を中心とした冬の対象も終わりで、春のさそり座アンタレスが上がってくるまでは短焦点による星雲星団の撮影はお休み期間となります。

Nikon D7100(IR-Custom)
AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR Ⅱ
CELESTRON Advanced VX

ADOBE DNG Converter(DNG変換)
RStacker(ダーク8枚、フラット64枚)
StellaImage 9(デジタル現像他)
Photoshop CC(強調、かぶり補正他)
DeepSkyStacker(スタック)
120s×22枚 計44分(ISO1600)
ガイド鏡のトラブルによりノータッチガイド

#astrophotography
#ic2177 
#天体写真
#かもめ星雲
#星雲
#nikon #nikkor #nikoncreators
#celestron
『M78とバーナードループ』
2023年1月撮影。

冬の天体撮影では定番の対象のひとつである『M78』(反射星雲)はオリオン座の三ツ星付近にあり、そのすぐ側には赤くループ状に広がるバーナードループがあります。

Nikon D7100(IR-Custom)
AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR Ⅱ
CELESTRON Advanced VX
SVBONY SV165
QHYCCD QHY5L-ⅡM
PHD2

ADOBE DNG Converter(DNG変換)
RStacker(ダーク16枚、フラット64枚)
StellaImage 9(デジタル現像他)
Photoshop CC(強調、かぶり補正他)
DeepSkyStacker(スタック)
150s×23枚 計57分(ISO1600)

#astrophotography
#m78 #barnardsloop
#orion
#天体写真
#nikon #nikkor #nikoncreators
#celestron
『Sea to Universe ~イルカ岩と沈みゆく天の川~』
2022年11月撮影。

初冬の燕岳、山頂直下の奇岩『イルカ岩』も冬の装い。ずっと撮影してみたいと思っていたカットをようやく撮影することが出来ました。

Nikon Z6Ⅱ
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

#燕岳 #イルカ岩 #天の川 #雪山 #北アルプス #星空 #星景写真 #槍ヶ岳 #nikon #Z6Ⅱ #light_nikon #nikoncreators #山岳写真 #山岳星景
『紅を紡ぐとき』 この少し冷たい風 『紅を紡ぐとき』

この少し冷たい風が見えるかい?
その山の匂いに触れてみたかい?

山が紅を紡ぐとき、
その燃えたぎる色は、きみの色。

山は、きみのその赤ら顔を見ている。
赤く光るきみの瞳は、山を見ている。

その色は過ぎ去りし日々の贈り物。

その色が聞こえるかい?

2022年10月 雲ノ平にて撮影
FUJIFILM GFX50sii
FUJINON GF35-70mm F4.5-5.6 WR
ブログより転載
2022年10月 黒部源流、雲ノ平山行での撮影を纏めたものです。

①The Shade of Autumn
②The Crimson Peaks “Hotaka”
③紅を紡ぐとき
④Abendrot in Farthest Region
⑤Stay Gold
⑥Land of Rising Sun 

BGMは私が最も美しいと思う旋律、マスカーニのマスターピース『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲を使用しています。

#北アルプス
#雲ノ平
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Advanced VX AF-S NIKKOR 14-24mm F/2.8G ED AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR Ⅱ AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR Ⅱ D500 GFX50SⅡ Milvus 2/135 ZF.2 mountaineering NIKKOR Nikon SWAT200 カメラ キャンプ場 テレコン テント場 テント泊 レンズ 写真プリント 冬山 剱岳 北アルプス 四季 天の川 天体写真 天体写真への誘い 天体撮影 季節 山野草 散光星雲 日本百名山 星空 機材 燕岳 登山 秋 立山 立山連峰 紅葉 花 谷川岳 谷川連峰 里山 雪山 雷鳥 雷鳥沢

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